
御祭神
蛭子大神 ヒルコノオオカミ(恵比須大神)
伊邪那岐命・伊邪那美命二柱の最初の御子
大国主大神 オオクニヌシノオオカミ
国づくりの神。「だいこくさま」として知られる(大己貴命)
陶津耳之命 スエツミミノオオカミ
陶器の開祖神
御由緒
当 式内 須部神社は御祭神により 恵比須神社(えびすさん) また 西の神さん と称されております。
須部神社の創祀は、養老2年(718年)9月28日 恵比須大神が末野の地に顕れ、翌養老3年(719年)3月23日 社殿を建て祀ったと伝えられております。
御神徳
御祭神は「えびすさん」「西の神さん」と申し、商業漁業の守護神としてのみならず、幼にして親を離れ未熟な体ながらも研鑽され立派に大成した生い立ちと御事績から、「子供の守り神」として県内外から崇敬を集めています。